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特定自主検査及び点検

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メーカー・年式を問わず丁寧な点検を行います。

プレス加工は危険作業(命に関わる事故もある)であり、法律でも年1回の点検(特定自主検査)が義務付けられております。
有資格者がお客様の安全を守るため年間300台以上の点検を来なっています。
点検も法律上の点検だけでなく、専用チェックシートにて点検を行っております。
不具合箇所は修理の説明等も行い安心して使っていただけるよう心がけております。
(指摘箇所の修理を理由なく放置するとISOの監査で指摘される場合があります)

特長

01
チェックシート

精度測定を含む法定要件以外のチェックも行います。弊社独自のチェックシートになります。

02
有資格者

新人及び内勤者を除くほぼすべての社員が資格を保有しております。

03
専用機器

独自のチェックシートを利用するため、多数の点検用機器を保有し正確にプレスの健康診断を行います。

作業の流れ

01

検査前確認

お客様より不具合・気になる箇所のヒアリングを行います。同時に機能及び操作方法の確認を実施します。

02

性能測定

プレス機の精度測定及びクラッチブレーキの性能確認を行います。

03

外見確認

フレームの亀裂等がないか等外見検査を行います。

04

チェックシートに基づく点検

チェックシートに基づき漏れがないようダブルチェックをしながら点検します。

05

報告書作成

点検終了後、お客様に報告書を提出し今後の対応をご相談します。

※上記は特定自主検査の流れとなり個別検査はご要件により異なります。

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